調理スタッフの確保が容易になる

弊社のデイケア食はセントラルキッチンにて365日朝昼夕、管理栄養士が献立を作成し、有資格者が調理を行っております。
各施設様にお食事が届く段階では、完全に加熱調理済みですので、施設様での盛り付け作業は調理師等の資格が無くても対応可能です。 どなたでもできる簡単な作業ですので、人材確保が容易です。

人件費、水道光熱費等が大幅に削減される

施設様での作業は湯煎して盛り付け、又は食材を調味料と合わせて盛り付けのみなので、再加熱開始から30分で副食の配膳が充分に可能です。 食材の仕込みと調理作業が不要になりますので、 その分の人件費、水道光熱費を大幅にカットできます。
また、食形態を「刻み」や「ミキサー」の状態で納品可能ですので、刻み食やミキサー食を召し上がる方が多い施設様では「刻み」や「ミキサー」へ加工に関わる人件費などの削減も可能です。
施設様での食材料の廃棄がなくなりますので、廃棄費用が削減できます。

クックチル食導入のメリットまとめ

①標準作業の効率化
  • 調理の前倒し=アイドリングの活用
  • 調理の省略可
  • サイクルでの運用が可能
②安全性の向上
  • T-T管理(時間[Time)と温度(Temperature)]
  • 芯温管理
  • 出来上がりから喫食までの時間短縮
③サービスの向上
  • 「適時適温」「選択食」「個別療養食」の推進

(前倒し調理・保存と時間に余裕)

④コミュニケーションの拡大
  • 個別栄養管理の推進強化
  • 利用者のニーズや不満を把握